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  • 執筆者の写真小池えのき

HACCP研修

公益社団法人日本食品衛生協会様主催のHACCPオンライン研修に参加しています。

「℮ラーニング」というシステムを使い、研修動画から理解度テストまでフォローされています。

講義動画12講座を受け、課題提出や集合研修など本格的な研修になります。


小池えのきでは、JGAPの認証取得と生協GAP(HACCP水準に近い管理)を2年間取り組んできました。ここで本格的なHACCPの導入に向けて取り組みを強化し、お客様により確実で安全な商品をご提供できるようにしていきたいと思います。


認証の取得が目的ではなく、理念の一部にある「キレイなきのこで、食べる人の健康や美容をサポートし、社会の幸せを実現する」を達成するために従業員一丸となって取り組みます。



HACCPについて

HACCPは【Hazard(危険) Analysis(分析) Critical (重要)Control(管理) Point(点)】の頭文字をとって並べられたもので、日本では「危害要因分析重要管理点」と訳されます。

HACCPの考え方は「食品の製造から販売までの工程を継続的に管理する」ことです。従来の管理方法は、完成した食品のみを品質チェックすることが一般的でした。しかし、HACCPでは食品の製造から販売までの工程で、食品事故などの発生しうる危険や損害の分析をあらかじめ行い、全工程を一つ一つ継続的に管理していきます。これにより何か問題が起きたとき、どの工程に問題が発生したかを明確にできるようになり、対処、改善が飛躍的に行いやすくなります。

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