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培地作り

菌が成長するためのもと「培地(ばいち)」を作ります。モロコシの芯を砕いたものに、米ぬかや栄養を入れ、水分65パーセントにするため、水を入れ大きなミキサーで混ぜます。

培地詰め

培地(ばいち)が完成したら、プラスチックの容器に入れ、ふたをします。

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殺菌

培地は、高圧殺菌釜で、約100℃で6~7時間、高温殺菌をして、無菌化します。きのこの菌は悪い菌に弱いので、きのこの菌を成長させるためにクリーンな培地が必要です。殺菌の後は、しっかりと冷やし、15℃以下にします。

接種

「接種(せっしゅ)」えのきたけの菌を、培地に植えつけます。タンクに入った液体の菌を、1つのビンに10グラムから20グラム入れます。

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培養

「培養(ばいよう)」接種した菌が、培地の中で広がり増えていきます。培養室は温度や湿度をしっかり管理して、菌が元気よく成長できるように心がけます。

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1日目

12日目

18日目

白い菌糸がだんだんと広がっていきます。ビン全体に菌が広がるまで約20日かかります。

菌かき

「菌掻き(きんかき)」培養が完了したら、ふたを取り、表面の白い菌糸を削り取ります。削り取ることで、えのきたけが生えやすくなります。ここまでが、培養センターでの作業です。これからきのこ工場に運ばれます。

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生育工場へ移動

ローラーコンベアーに乗せ、運ばれます。棚に入れリフトで部屋に運ばれます。

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​芽出し

温度は15℃、湿度は99%、新鮮な空気の量をしっかり調整します。きのこはとても湿度の高いところで成長します。この部屋で約2週間過ごします。

筒かぶせ

小さいえのきたけの赤ちゃんが生えてきました。

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このあと、えのきたけをまっすぐ伸ばすために、
筒をかぶせます。

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生育

部屋の温度は4℃で管理します。低い温度で、少しずつきのこの茎を伸ばしていきます。光と空気、室温や湿度を細かく調整し、きれいなえのきたけを作ります。

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収穫

えのきたけが、14センチになったら収穫します。

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筒を上に抜きます。

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コンベアでつぎつぎ運ばれます。

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折るようにえのきたけを収穫します。

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収穫されたえのきが、つぎつぎに包装機に運ばれていきます。収穫からわずか20秒ほどで包装できるため、鮮度も良く、異物など入らないように生産できます。

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包装

最新の包装機で、スピードや安心安全対策もばっちりです。

金属探知機

ラインの途中には、重さをはかる機械や金属探知機があり、安心安全なえのきを出荷することができます。

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箱入れ

しっかり検品を行いながら、丁寧に箱に入れ出荷します。

保冷庫

収穫されたきのこは、出荷まできちんと冷やし、
鮮度をしっかり保ちます。

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搬入口

工場内をきれいに保つため、外と直接つながらないように設計されています。オレンジのシートは虫も寄せつけません。

廃培地

収穫した後のビンは再び培養センターへ運ばれます。培地の栄養は吸い尽くされ、乾燥し縮んだようになります。

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クリーンな環境設備

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「クリーンルーム」を通らないと中に入れないように設計されています。クリーンルームでは、エアーシャワーや粘着ローラーで全身を入念にきれいにします。定期的に服装や身だしなみのチェックも行います。
わが社では、異物混入ゼロの実績があります。

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電気や水道などはセンサー式、ジェットタオルなども設置し、あちこちに手を触れないように、衛生面にもこだわっています。

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休憩室から、ガラス越しに工場内を見ることができます。白とグリーンを基調した部屋で清潔でリラックスできる環境です。