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えのきたけ 年間生産量
136,000トン
全国の40%が長野県中野市産
図 中野市のエノキタケ生産割合


ぶなしめじ 年間生産量
60,000トン
全国の30%が長野県中野市産
図 中野市のぶなしめじ生産割合




えのき小屋から えのき工場へ
えのきの栽培は雪が積もる寒い冬期間の農家の副業として、始まりました。



小池えのきでは、2010年に第2工場、2016年には第3工場を建設しました。
大規模な生育室と、最新鋭のオートメーション化された設備のもと、安全と安心をお届けいたします。





厳しい作業手順と衛生管理基準を守ることが、
安心安全で美味しい国産えのきたけを届ける基本です。

生育室の管理 温度・湿度・光
各生育室は、一部屋最大53,000株のえのきを管理しています。温度・湿度・光量は自動管理ですが、職人の目と経験が大切です。確認した温度などの記録は各入り口のチェック表に記入され、育成データとして管理されています。

作業の管理 手順・道具・設備
最新設備の機械で、収穫・加工・パッケージ・出荷を行っている当社では、重量チェッカーなどの機器や、刃物など作業道具に不備が無いよう担当者が責任をもって管理しています。

工場内に入る作業者は、定められた作業着を着用し、頭の上から足元まで、粘着テープで入念に異物を取り除きます。

ひとりずつ、エアシャワーにより異物を工場内には持ち込まないように徹底されています。

帳票類の管理
分かりやすいように、それぞれの作業チェック用紙の色を決め、決められた時間に各担当者が責任をもって確認し、日々積み上げています。
小池えのきは、JGAP認定農場です。
JA中野市きのこGAP部会の一員の小池えのきは、すべての工場で認定を受けています。
それは作業員一人ひとりが責任をもって働いている証です。
すべてのお客様へ…
私たちが誇りをもってお届けします。
