古屋健太
芍薬(シャクヤク)の栽培
更新日:2020年5月14日
小池えのきでは、シャクヤクとトルコギキョウといった切り花の栽培も昔から行っています。
鍋にいれて食べることが認知されているえのきたけは、夏になると消費量が大きく減ります。弊社でも冬の半分以下の生産量になるため、工場が休みの日も多くなります。
通年を通して安定的に従業員さんを雇用するために始めたのが花の栽培です。
9月~2月 えのき需要期
4月~5月 シャクヤク
6月~8月 トルコギキョウ
このように栽培計画がちょうどよくはまります。
